お菓子と恋
お菓子って美味しい。
高いお菓子を食べるべきという話ではないが、
質の高いお菓子は少量でも満腹感を得られる。
逆に安いジャンクなお菓子は量を食べなければ
満腹感を得られない。
そして大量に安いお菓子を食べる行動は中毒になりがちなのである。
いそこはダイエットが続かないタイプだ。
そんないそこも去年6キロのダイエットに成功した。
ダイエットに成功したというよりかは、体調的に食べ物が食べれなくなり痩せたのだ。
その時は甘いものも食べようと思わなかったし、コンビニなどの体に良くないものを食べるくらいなら何も食べないでおこうと思えたのだ。
その頃のいそこのお肌はピカピカしていたそうな。
極端な健康志向は良くないが、やはり口に入るものは大事なのである。
これが身体面。
そして精神面も同じことがいえる。
満たされない恋をしている時、求めても求めても枯渇していく。逆に満たされる安定感のある恋をしていると、欲しい欲しいという感情はでない。
今いそこはまさに満たされない恋をがむしゃらに埋めようとしている。
年下くんというチョコレートを食べないために、ポテトチップス君やしみチョコ君を探しているのである。
でも、ポテトチップス君ではチョコレートの甘みは味わえないし、しみチョコ君でもなんか物足りない。
結果よりチョコレートが欲しくなってしまう。
あぁ、おそろしや。チョコレート。
むしろポテトチップス君に至っては彼のその塩気でチョコレートをより際立たせてしまうのだ。
現在いそこはポテトチップス食べながら、
チョコレート食べたいーと言ってる側から見たら
恋愛メタボなわけである。
恋愛ダイエットが必要である。
「恋愛から離れる」
恋愛メタボからの脱出はこれしか方法はない。
辛いのは最初だけ
人は慣れという武器を持つのである。
がんばれいそこ。負けるないそこ。
ふんぬ!(気合いの鼻息)
おしまい。